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大和証券が機関投資家向け株式取引FIXアロケーション・コンファメーションに対応した

ULLINKミドルオフィスソリューションの採用を決定

2015年10月22日 東京

金融業界における電子取引および接続ソリューションのリーディング・プロバイダーであるULLINK (ユーエルリンク) は、アジアにおける主要金融機関の1社である大和証券がULLINKのミドルオフィスソリューション(UL MIDDLE:ユーエルミドル)をアジア太平洋地域全体の株式電子取引業務で採用することを発表いたしました。

ULLINKの拡張性と柔軟性に優れたFIXソリューションにより、大和証券のミドルオフィスにおけるポストトレード処理の完全自動化をサポートいたします。大和証券が顧客から受信するロータッチのDMAやアルゴ、ハイタッチの計らいやプログラム注文等の様々な取引フローに対して、UL MIDDLEはFIX規格のアロケーション・コンファメーション処理をリアルタイムに提供いたします。

大和証券は、業務処理時間の削減とSTP(Straight Through Processing ストレート・スルー・プロセッシング)推進のため、FIXでの電子化されたポストトレードサービスソリューションを探していました。ULLINKのソリューションは、取引先とのミスマッチの原因を早期に特定し解決策へと導きます。

大和証券グローバル・エクイティ・トレーディング部電子トレーディング課副部長の二渡貴司氏は次のようにコメントをしています。

「大和証券は、業務合理化のための考え得る最善のソリューションを顧客へ提供するため、約定からアロケーション・コンファメーションまで完全自動化された電子取引ビジネスを実現するソリューションを探していました。そのような中でULLINKのUL MIDDLEソリューションは、豊富な機能の提供を通じてポストトレード処理の完全FIXプロトコル化に対応しており、顧客システムとの統合を容易に実現し、我々のポストトレード業務のコストと時間の削減、そして人的ミスをなくすことに貢献する素晴らしいソリューションです。」

ULLINK CRO(最高収益責任者)のフィリップ・トーマスは次のようにコメントしています。

「ULLINKのミドルオフィス製品は、最短期間で開発・導入することを可能にし、かつ顧客の要望に柔軟に対応が出来る製品のひとつです。ULLINKはアジア太平洋地域の株式取引処理における顧客ニーズに対応したソリューションを提供し、急成長する顧客へ対応するため、大和証券と密接に連携いたしました」

UL MIDDLEは、昨今の決済期間が短縮された状況で、SDA(同日約定承認)の推進と自動化を向上し、ミドルオフィス業務効率化のためのエンドツーエンドソリューションを提供します。

本ソリューションは株式のみならず、上場デリバティブや債券のハイタッチ、ロータッチにおける取引のアロケーション、コンファメーション、決済までをカバーします。

UL MIDDLEはスタンドアローンでの導入の他、オンサイトでのULLINKのハイタッチ、ロータッチの統合製品とともに、または、完全ホスティング型サービスを通じて等、ご利用ニーズに応じた様々な方法でご提供が可能です。